718Eはドイツのマテハン機専門メーカーゼネボーゲン社の林業用のベースマシンです。
ティア4エンジンを搭載しているので環境にも配慮しております。
特徴
アームが2m伸縮するテレスコピック構造
高い視認性で作業性を向上するキャビン(昇降幅 2m65cm / 傾斜角度 30度)
ハーベスタやマルチャー、グラップルなど豊富なアタッチメントが利用可能です
仕様
エンジン
- CUMMINS QSB4.5-C160 119kW/160PS,Stagelv/Tier4final
- AdBlue 30L
- 燃料タンク 330L
下部構造
- ホイール式(空気タイヤサイズ:600/50-22,5×4本)
- アウトリガー2点支持 + スタビライザーブレード(後部)
- 2ステージ走行モーター
- 旋回ベアリング自動給脂システム
キャビン
- E270″MAXCAB”エレベーティング式2.7m(最高視野高:5.8m)
- セントラルエアコン
- エアサスペンションシート
- ステアリングハンドル式
ブーム
13m(ブームシリンダー安全チェックバルブ組込み)
その他
- タイヤ 600/50-22.54本
- 運転質量 21.4トン
- カメラシステム(2台、後部確認用、右側確認用)
- 照明(前方左右ヘッドライト、リアライト2台、キャビン左側にハロゲンランプ1台)
- Sennebogen診断システム SENCOM
- ジョイスティック